リラックスオフィス事例10選｜リフレッシュスペースなど心安らぐデザイン空間をまとめてご紹介

こちらは“スターバックスのような感じにしたい”というご要望をもとにデザインしたリフレッシュスペースです。
木目調とモルタル調のクロスを組み合わせた落ち着いた内装に、造作のバーカウンターや窓際のカウンター席、ソファ席、オットマンなどを置いて癒され空間を目指しました。

業務スペースと離れた場所にレイアウトされているのもポイントの一つ、リフレッシュスペースへ向かう途中で自然と心がリラックスされていくよう、廊下の内装も工夫しました。

※おしゃれな内装の様子は、下記の事例記事でご紹介しています。
「連鎖・交流・創造の空間｜有機的な景色が広がるオフィスデザイン事例」

こちらは、敢えて他のスペースから内部が見えない位置に休憩スペースをレイアウトした事例です。

スペース内には、「パナソニック」のマッサージチェアや、リクライニング機能のある電動ソファ、軽い料理も可能なバーカウンターが設置されており、社員がリフレッシュできる設備が整えられています。

限られた広さですが、天井がスケルトンになっているので開放的な雰囲気を感じられます。

※その他、魅力溢れるオフィスの様子は、下記の事例記事でご紹介しています。
「社員の喜ぶ工夫が満載！スケルトンの天井が開放的なオフィスデザイン事例」

こちらは、東京オペラシティ高層階からの絶景を最大限活かして作ったリフレッシュスペースです。

窓から富士山が見える場所にレイアウトして、カウンター席やソファ席、喫煙ボックス、読書スペース、キッチンキャビネットなどを設置しました。
本棚や読書カウンター、キッチンキャビネットは造作しています。

グリーンのカーペットを敷いて床にも洒落感を加えると同時に、キッチンカウンターの下部分には、水滴が落ちてもすぐ拭き取れるように塩ビタイルを敷くなど、利便性にもこだわりました。

※こだわりの詰まった150坪オフィスの全貌は、下記の事例記事でご紹介しています。
「窓からの絶景を活かした開放感あふれるオフィスデザイン事例」

こちらは、フルーアドレスエリアに、ファミレスブースやカウンター席、ワークブースなど、様々な座席を点在させたデザイン事例です。
はっきりとした仕切りは設けず、あえて緩やかにエリア分けすることで、圧迫感なく快適に過ごせるようにしました。

オフィス家具は、コクヨやオカムラの高品質なものを採用すると同時に、スカイブルーやライムグリーンなどのペールトーンのものを取り入れることで、柔らかい雰囲気になるよう工夫しています。

※「Soft＆Natural」をテーマにしたオフィス内装は、下記の事例記事でご紹介しています。
「緩やかなエリア分けでONとOFFが自然と切り替わるオフィスデザイン事例」

こちらは、広いワンルームにカフェ風のリフレッシュスペースを創ったデザイン事例です。
落ち着いた木目と白いレンガ調のナチュラルな内装で、癒し空間に仕上げました。
設備も整っていて、スペース内にミニキッチンと電子レンジ2台が設置されている他、大きなシステムキッチンと冷蔵庫が置かれた給湯室も近くにあります。

オフィス家具は、少人数向けのテーブルを複数組み合わせて設置しているので、手軽にレイアウト変更が可能です。
社員の方のお昼休憩や軽いミーティングなどに活用されています。

※ナチュラルテイストなオフィスの様子は、下記の事例記事でご紹介しています。
「ONとOFFの空間が分かれた、ナチュラルで快適なオフィスデザイン事例」

こちらは、自社ビルオフィスの一部を改装してリフレッシュスペースを新設したデザイン事例です。
“社員が落ち着いて食事が取れたり、気分転換したりできる専用スペースを作りたい”というご要望を元に作りました。

完成した空間は、1人時間を過ごせるカウンターエリア、複数人で交流できるファミレスブースエリア、パントリーエリアに分かれ、用途によって居場所を選べるようになっています。

社員にとってリフレッシュ空間の一つであるトイレも一緒に改装、明るく清潔感のある快適空間へリニューアルしています。

※オフィスの詳しい様子は、下記の事例記事でご紹介しています。
「造作家具・造作壁の工夫が光る、リフレッシュスペースのオフィスデザイン事例」

こちらは、完全個室の休憩ルームを作ったデザイン事例です。
和モダンなエントランスとは雰囲気の異なる、カラフルで明るい内装になっています。

廊下に面したガラスパーテーションやドアにはフィルムを貼って、自然光を取り入れつつ
人目を気にせず休めるようにしています。

※スタイリッシュなオフィスの様子は、下記の事例記事でご紹介しています。
「【際立つ和モダンなエントランス】信頼感が湧く落ち着いたオフィスデザイン」

こちらは自社ビルの開発部門のフロアを改装した事例です。
オープンな業務スペースと、カフェ風のリフレッシュスペースに分かれた空間は、ブルーとグリーンをメインカラーとした内装で、全体的に落ち着いた雰囲気です。

業務スペースは、心地よい照明と機能性の高いデスク＆チェアで快適な環境を作り、
リフレッシュスペースには、古材を用いてナチュラルな素材感を楽しめるようにしました。

※オフィス家具や設備については、下記の事例記事でご紹介しています。
「社員が働きやすい環境を整えたい…そんな思いをカタチにしたオフィスデザイン」

こちらは“開放的で、居場所を選べる、落ち着くオフィス”をテーマにデザインした事例です。
2フロアに渡るオフィスには、大きなオープンテーブルや、2人用の丸テーブル、ソファ席、ファミレス席、個人ブース席などが、効率よくされ、用途に応じて選べるようになっています。

オフィスっぽくない色味・素材・形のオフィス家具を取り入れることで、社員が心穏やかに、快適に過ごせる空間を目指しました。

救護室やWeb会議室として使える個室も2つ作りました。

※下記の事例記事では、優しい木目が際立つエントランスの様子もご紹介しています。
「居場所を選べる快適空間！ABWスタイルのオフィスデザイン事例」

こちらは、“社員同士の交流を活性化させたい”というご要望を元に作ったオフィスデザイン事例です。

オフィスは、ミーティングや社員同士のコミュニケーションに活用できる“ニュートラルエリア”を中心に、業務や作業を中心に行う“ベースエリア”と休憩やランチなどに活用できる“リラックスエリア”に分かれていて、程よく視線が遮られています。

オフィス全体は限られた広さですが、窓が大きく、また間仕切りにガラスパーテーションが用いられているので、明るく開放的な雰囲気です。

※詳しいオフィスの様子は、下記の事例記事でご紹介しています。
「景観の良さを活かした広がりのある空間…開放感のあるオフィスデザイン事例」