50坪~100坪未満(人数目安:25~50名)のオフィスデザイン完全ガイド
公開:2026.07.16 更新:2026.07.29
50坪~100坪というと、平米数に換算すると約165㎡~330㎡ほど。1人あたり2坪と考えると、社員数25名~50名向けのオフィスとして最も採用件数が多い規模です。
今回は、50坪~100坪のオフィスデザイン事例を10件ピックアップしてご紹介するとともに、快適な空間づくりのポイントや費用目安などをまとめました。同規模での移転やリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 【55坪】NYブルックリンのおしゃれカフェをイメージしたオフィスデザイン事例
- 【58坪】企業ブランディングを意識した外資系企業のオフィスデザイン事例
- 【60坪】余白を楽しむ、リラックスできるオフィスデザイン事例
- 【66坪】開放感とプライバシーを両立させたオフィスデザイン事例
- 【70坪】快適なリフレッシュスペースが特徴的なオフィスデザイン事例
- 【72坪】既存の設備を活かした居抜き物件のオフィスデザイン事例
- 【75坪】デザイン性とプライバシーを両立させた法律事務所のデザイン事例
- 【80坪】自然と出社したくなる、自由度の高い快適なオフィスデザイン事例
- 【90坪】社員が喜ぶ設備が揃ったオフィスデザイン事例
- 【90坪】ライブオフィスとしてデザインした自社ビルリノベーション事例
- 50~100坪未満のオフィスデザインのポイント
- 50~100坪未満のオフィスレイアウトにおける留意点
- 50~100坪未満のオフィスデザイン費用の目安
【55坪】NYブルックリンのおしゃれカフェをイメージしたオフィスデザイン事例

55坪の空間に、エントランス、会議室、業務スペース、社長室をレイアウトしたオフィスデザイン事例です。
内装は、ビルの外観・内観に施されたおしゃれなレンガ造りに合わせて、インダストリアルなデザインで統一。ブリックタイルやガラス、ヴィンテージ調の家具でまとめました。
改装後に増床した60坪の空間は、会議やセミナー、フリースペースとして使えるフロアとして内装デザインを施しています。
【58坪】企業ブランディングを意識した外資系企業のオフィスデザイン事例

日本での企業ブランディング力を高めたいというご要望をお持ちの、外資系企業のお客様のオフィスデザイン事例です。
58坪のオフィスには、エントランス、Web会議室、大会議室、マネージャールーム、業務スペースをレイアウト。内装は、お客様のブランドカラーである「ケミラブルー」と、事業内容を彷彿とさせるオリジナルのグラフィックモチーフが目を引く、知性と信頼感を感じさせる空間に仕上げました。
一人ひとりの座席が広く、プライバシーを尊重したブース型になっている点も特徴です。
【60坪】余白を楽しむ、リラックスできるオフィスデザイン事例

「余白を楽しむオフィス」をテーマにデザインしたオフィスには、エントランス、業務スペース、会議室をレイアウト。
住居とオフィスが共存することを想定した物件だったこともあり、広々とした空間や中庭を活かし、くつろげる雰囲気を演出しています。 内装もそれに合わせて、ベージュやブラウンといった落ち着いた色味でまとめました。
オフィス家具の一部を造作したり、アレンジを加えたりしている点も特徴的です。
【66坪】開放感とプライバシーを両立させたオフィスデザイン事例

66坪の空間に、エントランス、業務スペース、会議室、リフレッシュスペースをレイアウトしたオフィスデザイン事例です。
リフレッシュスペースは業務スペースから独立した個室になっており、人目を気にせずリラックスできます。エントランスも、ガラスパーテーションで自然光を取り入れつつ、ガラスフィルムで中が見えないように工夫しました。
内装は、本社のある北欧テイストと和モダンを組み合わせた、ナチュラルで落ち着いた空間にまとまっています。
【70坪】快適なリフレッシュスペースが特徴的なオフィスデザイン事例

「社員同士のコミュニケーションが取りやすいオフィス」を意識してデザインした空間です。
フリーアドレスと固定席を組み合わせた業務スペースを設けるとともに、リフレッシュスペースも広く確保し、快適なワークスペースを実現しました。
内装は、カラフルなオリジナルデザインクロスや幾何学模様のクロスを用いた、アーティスティックな個性が光る空間にまとまっています。
【72坪】既存の設備を活かした居抜き物件のオフィスデザイン事例

もともと別の会社が会議室や商談スペースとして使用していたスペースを、居抜き物件として再利用したオフィスデザイン事例です。
広いメインスペースは、フリーアドレスの営業部門エリアと固定席の制作部門エリアの2つに分け、ガラスパーテーションで区切りました。床・壁・天井・会議室の間仕切りなどはそのまま活用。
オフィス家具についても、居抜き前から使われていたものを転用しつつ、一部にKANAEDEMONOやオカムラの高品質なアイテムをプラスしています。
【75坪】デザイン性とプライバシーを両立させた法律事務所のデザイン事例

75坪の空間に、エントランス、業務スペース、会議室をレイアウトした法律事務所のオフィスデザイン事例です。
木目調やガラスパーティションを使ったスタイリッシュな内装が残る居抜き物件だったため、それらを最大限活かしつつ、ガラスパーテーションに和紙調の目隠しシートを貼ったり、壁にグラスウールを追加して防音対策を施すなど、プライバシーを確保しました。
業務スペースには書籍コーナーを設置。奥行き20cmとコンパクトで複数台並べやすい「ニトリ」の棚を採用し、すっきり見えるように配置。転倒防止バーも設置して安全性にも配慮しています。
【80坪】自然と出社したくなる、自由度の高い快適なオフィスデザイン事例

「社員の出社率が上がるようなオフィスにしたい」というご要望のもと、ABWスタイルのワークスペースを実現したリノベーション事例です。
80坪の空間には、エントランス、ワークスペース、リフレッシュスペース、会議室、マネージャースペース、社長室をレイアウト。ワークスペースには、チームで使える4名席やオープンテーブル席、コーヒーテーブル席、Web会議も可能な個室型のワークブースなど、多様な座席を配置しています。
内装は、明るい木目と造作のオフィスグリーンを組み合わせた、すっきりと爽やかな空間にまとまっています。
【90坪】社員が喜ぶ設備が揃ったオフィスデザイン事例

90坪の空間に、エントランス、業務スペース、リラックススペース、フリースペース、2つの会議室などをレイアウトしたワークスペースです。
「社員が喜ぶオフィスを作りたい」というご要望のもと、ライブラリーやキッチン、マッサージチェア、2つのファミレスブース、ワークブースなど、あると嬉しい設備を充実させました。
内装はスケルトン天井にして開放的な空間を実現し、「WhO wallpaper」のクロスを採用するなど、遊び心のあるデザインに仕上がっています。
【90坪】ライブオフィスとしてデザインした自社ビルリノベーション事例

4階建ての自社ビル・オフィスを全面リノベーションした事例です。
まずビルの外壁をホワイトに塗装し、1階にゲートを新設。エントランスは和モダンな内装に仕上げました。2階の倉庫&会議室も明るく使いやすい空間に整え、3階の業務フロアはフリーアドレスの開放的なワークスペースを実現。4階には、休憩だけでなくセミナーや社内イベントも行えるレクリエーションスペースを設けました。
来社されるお客様をご案内することを想定した「ライブオフィス」として、写真撮影スポットも設けています。
50~100坪未満のオフィスデザインのポイント

50坪~100坪のオフィスデザインにおいて、押さえておくと役立つポイントをご紹介します。
自由度の高いオフィス作り
フリーアドレスやABWスタイルなど、社員が働く場所を選べる設計にすることで、業務内容や気分に合わせた柔軟な働き方が可能になります。
リフレッシュスペース設置のススメ
規模が大きくなるほど、業務スペースとは切り離した休憩・リフレッシュのための空間を確保しやすくなります。集中力の維持や社員満足度の向上にもつながります。
自社らしさを表現した内装
ブランドカラーやコーポレートアイデンティティを内装に反映させることで、社員のエンゲージメント向上や、来訪者への企業ブランディングにも効果的です。
50~100坪未満のオフィスレイアウトにおける留意点

50~100坪未満のオフィスレイアウト設計における注意点をご紹介します。
ゾーニングやスタッキングを大事にする
部署ごとの動線や業務内容を踏まえ、フロア全体の配置(ゾーニング)と階層ごとの配置(スタッキング)を計画的に検討することが重要です。
必要な会議室の数・広さ・設備などを整える
社員数や会議の頻度・形式(対面・Web会議など)に応じて、適切な数・広さ・設備を備えた会議室を用意しましょう。
窓際の使い方を工夫する
窓際は自然光を活かせる貴重なスペースです。リフレッシュスペースやリラックスできる座席として活用するなど、単なる通路や倉庫にしない工夫がポイントです。
50~100坪未満のオフィスデザイン費用の目安

オフィスデザイン費用は、大きく分けて「面積」から算出する方法と、「施工工事費用」から算出する方法があります。
面積から算出する場合
坪単価3万円~5万円が目安です。100坪の場合、300万円~500万円程度になります。
施工費から算出する場合
施工費の10%~20%が目安です。施工予算が3,000万円の場合、300万円~600万円程度になります。
自社の規模や要望に応じて、複数のデザイン会社に見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。
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