機能・品質・デザインが◎オカムラ家具を使ったオフィスの魅力とは?
働き方の変化と共にオフィスデザインにも多様性の波が押し寄せていますが、オカムラ家具は、老舗のオフィス家具メーカーとして変わらぬ人気を維持しています。
そこで今回は、これまで様々なオフィス家具を取り扱ってきたオフィスデザイン会社の視点から、オカムラ家具の魅力を分析すると共に、実際にオカムラ家具を導入した事例を4社ご紹介致します。
“オフィス家具を見直したいけど、どこのメーカーが良いのか分からない…”という方はぜひご参考にご覧ください!
多くのオフィスでオカムラ家具が採用されている理由、人気の秘密とは?
※画像出典:オカムラ公式サイト
オカムラ家具は、日本を代表するオフィス家具メーカーの一つで、実際様々なオフィスにおいて幅広く導入されています。
弊社でも多くのお客様にご提案していると共に、お客様の側から“オカムラ家具を採用したい”とご要望いただくことも多いです。
オカムラ家具がこれほど人気な理由は、オフィス什器に求められる3つの要素が揃っていることが大きいと思います。
●品質が高い
まずは品質が高いことです。
1945年の創業からずっとものづくりを続けてきたオカムラは、製品の開発から製造、販売、物流、施工、保守点検、廃棄にいたるまで、一貫した品質保証体制を敷いてきました。
特に毎日長時間使い続けるオフィスチェアの耐久性は有名で、お客様からオカムラブランドを希望されることがしばしばあります。
●機能性が優れている
次に機能性が優れていることです。
同分野の先駆けとも言える昇降型デスクやゲーミングチェアは、オフィスで働く人の健康を守る機能にあふれています。
また、現場視点だけでなく、SDGsを意識したパーティションパネルや感染予防のための各種ワークブースなど、社会全体を意識した最新機能をいち早く生み出しているのもオカムラです。
●デザインが素晴らしい
最後はデザインです。
品質と機能性を追求したオフィス家具は、どうしても事務的で意匠性は二の次になってしまいがちですが、オカムラ家具はそこも妥協していません。
フォルム・色・素材にこだわったオカムラ家具は好感度が高く、デザインの面でもファンが多いです。
オカムラ家具を使ってオフィスをデザインする際の留意点
ここからは、オカムラ家具を導入する際に押さえておくべきポイントを3つご紹介します。
●ショールームを活用しよう
オカムラは、多種多様なオフィス家具を取り扱っています。
オフィスチェア一つとっても、形、色、機能性、お値段など多種多様なので、購入してから後悔しないためにも、実物を見て決めるというのが大切です。
オカムラには専用のショールームがあり、そこで実際に家具を見たり触ったりすることができます。
なかなか目にしない高級家具やちょっと珍しいハイテク家具なども見られて、見学するだけでも楽しいのでぜひ一度訪れてみてください。
●長く使わないともったいない
最近は、ネット販売やIKEYA、無印良品など、いわゆるお手頃な家具メーカーがたくさんあります。
オカムラ家具はそれらとは一線を画するもので、お値段も安くはありません。
従って、長く愛用しないともったいないメーカーとも言えます。
例えば、短期間で移転する予定であるとか、定期的にオフィス家具を買い替えたいなどと、お考えの企業には、あまり向いていないと言えます。
●オフィスデザイン会社を通した方がお得な場合も
オフィスを移転・リフォームする際に、レイアウトや装飾のみデザイン会社に依頼し、オフィス家具はご自身で選び購入したいと考える企業もあるかと思います。
ただ、オカムラ家具はじめ一部のオフィス家具メーカーについては、新商品やキャンペーン価格など、一般公開されていないようなお得な情報を、専門会社が得ていることもありますので、一度ご相談してみるのが良いかと思います。
ここからは、弊社が手掛けたオカムラ家具を導入したオフィスデザイン事例をご紹介していきます。
オカムラ家具を使ったオフィスデザイン事例①:シンプルでスタイリッシュなデスク&チェア
こちらは、“社員が自然と出社したくなるような、居心地のよいオフィスを作りたい”というご要望を元にデザインしたオフィス事例です。
会議室のミーティングテーブルとして、オカムラ家具の「プリシード」を、ミーティングチェアとして「モード」を組み合わせました。
どちらも、シンプルでスタイリッシュなフォルム・色味が特徴的です。
※その他、業務スペースのデスクやチェアについては、下記の事例記事をご確認ください。
「窓からの絶景を活かした開放感あふれるオフィスデザイン事例」
オカムラ家具を使ったオフィスデザイン事例②:機能性抜群のワーキングデスク&チェア
こちらは、座り業務が長時間に及ぶ法律事務所のオフィスデザイン事例です。
パートナー向けのワーキングデスクとして、オカムラ家具の「アドバンス」を、チェアは人気の「シルフィー」を合わせました。
また、アソシエイト席には柔らかな座り心地の「CGシリーズ」のチェアを採用した他、軽いミーティングや作業台としても使える「Livesミーティングテーブル」も設置しています。
※下記の事例記事では、オカムラの収納棚もご紹介していますのでぜひ合わせてご覧ください。
「リッチなエントランスが魅力的…法律事務所のオフィスデザイン事例」
オカムラ家具を使ったオフィスデザイン事例③:ABWなミーティング兼リフレッシュスペース
こちらは、200坪の広いスペースに、共有のミーティング兼リフレッシュスペースを作ったオフィスデザイン事例です。
ファミレスブースやカウンター席、円卓など、様々なタイプの座席を作りましたが、家具はすべてオカムラで揃えました。
カラフルながらも落ち着いたトーンでまとまっており、居心地のよい空間になっています。
※遊び心のあるABWな空間デザインは、下記にて詳しくご紹介しています。
「ベース工事からスタート 機能性と温かみある空間に再生されたオフィス」
オカムラ家具を使ったオフィスデザイン事例④:自動水循環型の観葉植物棚
こちらは、ニコライ・バーグマンのフラワーボックスが特徴的な、リッチなオフィスデザイン事例です。
お客様と弊社スタッフにて、オカムラ家具のショールームを見学し、一つ一つのアイテムを一緒に選んでいきました。
中でも注目は、水が自動で循環される仕組みになっている観葉植物専用の棚、休憩スペースのインテリアになっています。
※ちょっと珍しい自動水循環型の観葉植物棚は、こちらの事例記事でご紹介しています。
「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインのフラワーボックスアレンジメントが華やかに彩るお洒落オフィス」
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