おしゃれオフィスの作り方~ノウハウから事例、おしゃれなオフィスを実現するアイテムまでまとめて紹介~
公開:2025.12.16 更新:2026.01.14
おしゃれオフィスとは、デザイン性の高い内装や家具を取り入れたワークスペースであると同時に、これからの働き方に対応したレイアウト設計や快適な設備環境を備えた空間のことを指します。
そこで今回は、おしゃれなオフィス作りに役立つコンテンツをまとめてご紹介します。
内装ポイントやインテリアの工夫、洒落感を意識してデザインしたオフィス事例、そして、空間が一気に垢抜けるアイテムまで、様々なアプローチの記事をご紹介しています。
ぜひ自社のオフィスづくりにお役立てください!
- おしゃれオフィスを作るための3つのステップと成功のコツ
- 異業種の内装を取り入れた、おしゃれオフィスの作り方
- 参考にしたいテーマ別のおしゃれオフィスデザイン事例
- カフェ風オフィスデザイン事例
- ナチュラル系オフィスデザイン事例
- カラフルポップなオフィスデザイン事例
- リゾート風オフィスデザイン事例
- ヴィンテージ系オフィスデザイン事例
- スタイリッシュ系オフィスデザイン事例
- ラグジュアリー系オフィスデザイン事例
- モノトーン系オフィスデザイン事例
- 和モダン系オフィスデザイン事例
- 今注目のデザイン、和モダンなおしゃれオフィスを作る2つのポイント
- おしゃれなオフィスに取り入れたい、プロがおすすめするアイテム
- オフィスの水回りを彩るアイテム「mizunohana」
- おしゃれで快適なオフィスグリーン「スカンディアモス」
- オフィスの壁面をキャンパスにしたダイナミックな「チョークアート」
- いつでも最高の状態をキープできる「オフィスグリーンレンタルサービス」
- 細部までこだわるならチェックしたいオフィスの内装材専門店「ADVAN(アドヴァン)」
- 社員に好かれるオフィスに欠かせない「オフィスキッチン」の作り方
- 「グラフィッククロス」でオフィスの壁をおしゃれにする方法
- 素材・色・デザインを選んで、オフィスの床をおしゃれにする方法
- おしゃれなデザイナーズ家具をオフィスに取り入れる方法
- まとめ
おしゃれオフィスを作るための3つのステップと成功のコツ

おしゃれなオフィスを作る工程は、大きく①内装のテーマ設定②レイアウト設計③家具のコーディネートの3段階に分かれています。
内装のテーマ設定
オフィス内装のテーマ設定は、壁床天井などの装飾だけでなく、その後のレイアウト設計や家具選定の指針にもなる最も大事な工程です。
どのような空間にしたいか、そのイメージを言語化し、キーワードをとしてピックアップしましょう。
レイアウト設計
オフィスレイアウト設計は、広さや必要設備などによって変わりますが、今最も主流なのは、オープンなスペースに様々な座席を作るABWスタイルです。
業務内容によって居場所を選べたり、配置を自由に変えられたりする柔軟性は、これからのオフィスに求められる要素の一つといえます。
家具のコーディネート
家具のコーディネートは予算によっても異なりますが、オフィスをもっともおしゃれな空間にしてくれるのはデザイナーズ家具です。
芸術作品とも言える、フォルム、色、素材は空間をワンランクもツーランクもアップさせてくれます。
理想のおしゃれオフィスを完成させるためには、様々なオフィス写真画像を見て、自社のイメージに合うものを集めておくのがポイント、それらをオフィスデザイン会社と共有して共通認識を持つことが大切です。
※各ステップの詳しい内容や成功ポイントについては、下記の記事で解説しています。
「おしゃれオフィスの作り方~内装のポイントを事例と共に徹底解説~」
異業種の内装を取り入れた、おしゃれオフィスの作り方

初めてでも簡単におしゃれオフィスを実現する方法の一つが、飲食店やホテルといった異業種の内装を参考にすることです。
おしゃれオフィスは、オフィスらしくない
おしゃれに感じるオフィスに共通するのは、一見オフィスだと思えないような内装だったり家具が置かれていたりすること。
従来の固定概念を捨てて、自由で遊び心のある仕掛けを取り入れることで、居心地がよく、社員が自然と集まる空間になります。
内装の参考にしたい異業種とは?
オフィスデザインの参考になりやすい業種としては、ホテル・カフェバー・ラウンジ・クラブハウス・ビーチハウス・公園・茶室などが挙げられます。
5つの事例から学ぶ、おしゃれオフィスのヒント
ホテルのラウンジを参考に高級感のあるオフィスエントランスを作ったり、スターバックスを参考にカフェ風の会議室を作ったり、ロンハーマンを参考にリゾートっぽい来客スペースを作ったりといった様々な事例があります。
※異業種の内装の取り入れ方は、下記の記事で詳しく解説しています。
「異業種から学ぶ。おしゃれオフィスの作り方」
参考にしたいテーマ別のおしゃれオフィスデザイン事例

おしゃれオフィスと一言でいっても、その表現方法はさまざまです。自社に合った空間を具体的にイメージするためには、実際のデザイン事例を見比べることが近道といえるでしょう。ここでは、人気のテイスト別におしゃれオフィスの事例をご紹介します。
カフェ風オフィスデザイン事例
木目やタイル、温かみのある照明を取り入れたカフェ風オフィスは、リラックス感と居心地の良さが特長です。社内コミュニケーションが自然と生まれやすく、出社したくなる空間づくりに適しています。
ナチュラル系オフィスデザイン事例
自然素材やグリーンを取り入れたナチュラル系オフィスは、社員の心身をやさしく癒してくれる空間です。落ち着いた雰囲気を重視する企業や、長時間働く執務スペースにおすすめです。
カラフルポップなオフィスデザイン事例
ビビッドな色使いや遊び心のあるデザインを取り入れたオフィスは、空間に活気をもたらします。クリエイティブ系企業や、社内の雰囲気を明るくしたい企業に向いています。
リゾート風オフィスデザイン事例
白やブルー、自然素材を基調にしたリゾート風オフィスは、非日常感のある開放的な空間が魅力です。来客エリアやリフレッシュスペースに取り入れることで、印象に残るオフィスになります。
ヴィンテージ系オフィスデザイン事例
古材やアイアン素材を活かしたヴィンテージ系オフィスは、重厚感と個性を演出できます。落ち着きのある雰囲気で、ブランドの世界観を強く打ち出したい企業におすすめです。
スタイリッシュ系オフィスデザイン事例
無駄を削ぎ落としたシャープなデザインが特長のスタイリッシュ系オフィスは、業種を問わず人気の高いテイストです。洗練された印象を与えたい企業に適しています。
ラグジュアリー系オフィスデザイン事例
上質な素材や間接照明を取り入れたラグジュアリー系オフィスは、高いブランディング効果が期待できます。役員フロアやエントランス空間との相性も抜群です。
モノトーン系オフィスデザイン事例
白黒グレーを基調としたモノトーン系オフィスは、統一感があり洗練された印象を与えます。空間全体をスタイリッシュにまとめたい場合におすすめです。
和モダン系オフィスデザイン事例
日本の伝統要素と現代デザインを融合させた和モダン系オフィスは、国内外問わず注目されています。落ち着きと個性を両立した空間づくりが可能です。
※各事例の詳細は下記の記事でご紹介しています。
「【2025年度版】おしゃれオフィスのデザイン事例30選~テイスト別にご紹介~」
今注目のデザイン、和モダンなおしゃれオフィスを作る2つのポイント

数あるデザインテーマの中でも、近年特に人気を集めているのが「和モダン」です。日本らしい落ち着きと現代的な洗練さを併せ持つ和モダンオフィスを実現するための、2つのポイントをご紹介します。
内装デザインのポイント
格子状のルーバーや土壁を思わせる素材、箱庭のような演出など、日本家屋を連想させる内装は和モダンの象徴的な要素です。これらを間接照明で照らすことで、空間に奥行きと上質感が生まれます。
アイテム選びのポイント
竹や松、梅といった日本ならではの植物や、畳・暖簾などの伝統的なアイテムは、全体に取り入れるのではなくポイント使いが効果的です。現代的な空間のアクセントとして取り入れることで、古さを感じさせない和モダン空間が完成します。
※上記の内装を施した実際のオフィスデザイン事例は、下記の記事内でご紹介しています。
「今海外オフィスでも大人気!和モダンなオフィスデザイン特集」
おしゃれなオフィスに取り入れたい、プロがおすすめするアイテム

他社から一目置かれるオフィスに共通するのは、他で見たことがないアイテムがあるということ。オフィスデザインのプロがおすすめするアイテムを4つご紹介します。
オフィスの水回りを彩るアイテム「mizunohana」
オフィスの化粧室やキッチンなど、水まわりに取り入れたいのがmizunohanaです。
「水まわり、自由に、咲かそ」をコンセプトに、カラフルで個性的な洗面ボウルや水栓金具、キャビネットなど約100点の商品を展開しており、空間をワンランクアップさせてくれます。
おしゃれで快適なオフィスグリーン「スカンディアモス」
装飾性と機能性を兼ね備えた植物素材スカンディアモスは、空気清浄や調湿、吸音効果を持つ天然素材です。水やり不要で枯れず、22色展開と多彩な設置方法により、オフィスやリフレッシュ空間を手軽に心地よく演出してくれます。
オフィスの壁面をキャンパスにしたダイナミックな「チョークアート」
注目のアーティスト野津萌さんによるチョークアートです。カリフォルニアで培った感性を活かし、有名人のポートレートから抽象画まで幅広く制作。チョークならではのやさしい質感と大胆な色使いが魅力で、壁や床への直接ペイントにより、オフィスに高いインパクトと独自性をもたらします。
いつでも最高の状態をキープできる「オフィスグリーンレンタルサービス」
観葉植物の癒やし効果を手軽に取り入れられるのが、レンタルサービス「NISSHOKU GAEDEN」。空間に合った植物選定から水やり剪定までプロが対応し、常に美しい状態をキープできます。1鉢から利用可能で、プランターまでこだわった提案やトラブル時の迅速対応も魅力。オフィスに無理なくグリーンを取り入れたい企業に最適です。
※各アイテムの詳細については、下記の記事で詳しく解説しています。
「ワンランク上のおしゃれオフィスをデザインしたいなら…今注目のアイテム4選」
細部までこだわるならチェックしたいオフィスの内装材専門店「ADVAN(アドヴァン)」

オフィスの仕上がりは、壁や床の素材によって大きく変化します。自社にとってベストな素材を見つけたい方にぜひチェックしていただきたいのが「ADVAN」です。
ADVANとは?
ADVAN(アドヴァン)は、海外の最新内装材を中心に扱う建材メーカー商社です。タイルや石材、水まわり設備などを世界各国のパートナーから直輸入し、直販ならではのスピーディーな対応が特長。東日本最大級のショールームをはじめ、WebやSNSでも情報発信し、デザイン性を重視するオフィスや商業施設、住宅まで幅広く採用されています。
ADVANでおすすめの商品色々
ADVANの商品の中でも特におすすめなのは、天然素材の質感を感じられるタイルや、壁に直接貼れる大理石調の内装材、そしてシンプルでおしゃれなフォルムの洗面ボウルや洗面スペースの印象を決める蛇口などが挙げられます。
※下記の記事では、ADVANのショールームの様子をレポートしています。
「海外のおしゃれな内装材を取り扱う“アドヴァン”のショールーム見学【オススメ建材5選+α】」
社員に好かれるオフィスに欠かせない「オフィスキッチン」の作り方

オフィスキッチンは、社員同士のコミュニケーションを促進し、出社したくなる環境づくりに大きく貢献する設備の一つです。近年は福利厚生の一環として導入を検討する企業も増えており、オフィスの“中心的な居場所”として注目されています。
オフィスキッチンとは?
オフィスキッチンには、軽食や飲み物を用意できるパントリー型、簡単な会話が生まれやすいバーカウンター型、調理も可能なシステムキッチン型の3種類があります。オフィスの規模や利用目的に応じて、最適なタイプを選ぶことが重要です。
オフィスキッチンを作る6つのステップ
オフィスキッチンは、①導入目的を明確にする②キッチンのタイプを選ぶ③設置場所を決める④設置する什器を選定する⑤内装デザインを決める⑥各種工事を行う、という流れで計画します。完成後の清掃やメンテナンス体制まで考慮しておくこともポイントです。
おしゃれなオフィスキッチン事例
実際の事例としては、30坪ほどの小規模オフィスにシステムキッチンを設置したケースや、「代表の自宅キッチン」をイメージソースにした本格的なデザインキッチンなど、用途や企業カラーに合わせた多様な事例があります。
※オフィスキッチンの詳しい作り方や事例の詳細については、下記の記事で解説しています。
「おしゃれなオフィスキッチンの作り方~5つ事例とポイントも解説~」
「グラフィッククロス」でオフィスの壁をおしゃれにする方法

グラフィッククロスは、空間全体に強い印象と洒落感を与えられる装飾手法の一つです。オフィスの雰囲気を一気に変えられることから、ブランディングを重視する企業を中心に注目されています。
グラフィッククロスとは?
グラフィッククロスとは、絵や写真、文字などのデザインを壁紙素材にプリントした内装仕上げのことです。オフィスでは、壁面を中心に天井や床へ取り入れられることもあり、デザイン内容やサイズによって費用は変動します。
グラフィッククロスを取り入れるメリットデメリット
空間をおしゃれに演出できる点や、企業の世界観を表現できる点が大きなメリットです。一方で、下地の状況によっては施工できない場合があることや、経年劣化への配慮が必要といった注意点もあります。
グラフィッククロスを導入した事例
実際の事例としては、企業の事業内容をモチーフにオリジナルデザインを制作し壁面に施工したケースや、「WhO wall paper」で購入した夕焼けのビーチを思わせる壁紙を貼り、非日常感のある空間を演出したケースなどがあります。
※グラフィッククロスの詳しい導入方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
「オフィスの壁面をおしゃれにデザインできる!グラフィッククロスとは?」
素材・色・デザインを選んで、オフィスの床をおしゃれにする方法

床は、オフィス全体の印象を左右する重要な要素の一つです。デザイン性だけでなく、耐久性やメンテナンス性といった機能面も考慮しながら選ぶことで、長く快適に使える空間が実現します。
オフィスの床におすすめの3つの素材
オフィスの床材は、大きくタイルカーペット、ビニル素材、天然素材に分けられます。それぞれ遮音性や清掃性、質感が異なるため、用途やエリアごとに使い分けることが大切です。また、OAフロアの有無も検討ポイントになります。
テーマに合わせて変えられるデザイン貼り
色使いや貼り方を工夫することで、床にもデザイン性を持たせることができます。例えば、市松張りやグラデーション貼りなどを取り入れることで、空間に遊び心や動きを演出できます。
様々な床デザイン事例
実際の事例としては、企業ロゴの形に合わせて製作したオリジナルラグを設置したケースや、木目調タイルをV字型のヘリボーン貼りにして、洗練された印象を演出したケースなどがあります。
※床デザインの詳細については、下記の記事で詳しく解説しています。
「オフィスの床をおしゃれに張り替える3つのポイントとデザイン事例4選」
おしゃれなデザイナーズ家具をオフィスに取り入れる方法

デザイナーズ家具は、空間の印象を高めるだけでなく、社員の創造性や働くモチベーションにも良い影響を与えてくれます。高価なイメージがありますが、選び方や取り入れ方次第で、無理なくオフィスに導入することが可能です。
オフィス向けデザイナーズ家具の選び方
オフィスで使用するデザイナーズ家具を選ぶ際は、デザイン性だけでなく、日常的な使用を前提に設計されているかどうかを確認することが重要です。あわせて、耐久性や座り心地、素材感などもチェックしましょう。初めて導入する場合は、オフィスデザイン会社やインテリアコーディネーターに相談することで、空間全体とのバランスを踏まえた提案を受けることができます。
デザイナーズ家具を手軽に取り入れる方法
一流デザイナーによる名作家具でも、意匠権の期限が切れたデザインをもとに復刻生産された「リプロダクト品」であれば、比較的手頃な価格で導入できます。デザイン性を保ちながらコストを抑えられる点は、大きな魅力といえるでしょう。
おすすめのデザイナーズ家具3選
オフィスに取り入れやすいデザイナーズ家具としては、ハーマンミラーの「アーロンリマスタードチェア」や「コズムチェア」、そして空間の象徴的存在になる「イームズラウンジチェア&オットマン」などが挙げられます。
※デザイナーズ家具の導入方法については、下記の事例記事で詳しく解説しています。
「おしゃれなデザイナーズ家具をオフィスデザインに取り入れる方法」
まとめ
おしゃれなオフィスづくりは、デザイン性だけでなく、働き方や企業らしさをどう表現するかが重要です。
今回ご紹介したノウハウや事例、アイテムを参考に、自社に合ったオフィス像をぜひ具体化してみてください。
「何から始めればいいかわからない」「プロの視点で提案してほしい」という方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。理想のオフィスづくりを、企画からデザインまでトータルでサポートいたします。
お気軽にご連絡下さい!

