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弁護士事務所(法律事務所)におすすめのオフィス家具5選

弁護士事務所(法律事務所)のオフィス家具を選ぶ際には、一般企業のオフィスとは少し違った観点が必要となります。

例えばデスクについては、書籍や資料が広げられるような大きさが必要であったり、ワーキンチェアについては、長時間業務に耐えられる耐久性や機能性が求められたりします。

また多くの弁護士事務所では、膨大な量の書籍・資料・書類を保有しているため、限られたスペースに効率よく収まるラックが多数必要となります。

さらに、相談に来られるクライアントや所属する弁護士の方、事務員の方にとって居心地の良い空間にするためには、機能性だけでなくデザイン性や品質といった点も考慮する必要があります。

そこで今回は、これまで多数の弁護士事務所をデザインしてきた経験を元に、オススメのオフィス家具を5つピックアップしました。
これから弁護士事務所を立ち上げる方や、今のオフィス家具を買い替えようとお考えの方は、ぜひご参考にご覧ください。

また内装に関しては、下記の記事でご紹介していますのでぜひ合わせてご覧ください。
「法律事務所を立ち上げる方必見!洗練されたオフィスにデザインする方法」

目次

法律事務所にオススメの家具①:オカムラ アドバンスL字型デスク

弁護士事務所(法律事務所)におすすめのオフィス家具5選

1つ目は「オカムラ」のアドバンスというシリーズのL字型デスクです。

個人業務中心の法律事務所では、一人用のブース席を作るのが主流で、そのためには大きなデスクが必要となります。

その点オカムラのアドバンスL時デスクは、天板が大きく、正面だけでなくサイドにも作業スペースを持てるので広々と使うことができます。
また、デスクをパーティションや収納ラックで囲むことで、半個室のプライベートスペースを作ることも可能です。
弊社でもこれまで多数の弁護士事務所でこちらを提案し、実際に導入されてきました。

明るいホワイトのカラーでシンプルなデザインなので、どのような内装にもよく馴染みます。

※下記では、オカムラ アドバンスL字型デスクを業務デスクとして導入している様子をご覧いただけます。
「リッチなエントランスが魅力的…法律事務所のオフィスデザイン事例」

法律事務所にオススメの家具②:ニトリのオーダーラック

弁護士事務所(法律事務所)におすすめのオフィス家具5選

2つ目は、「ニトリ」のサイズオーダーできるラックです。

法律事務所にある書籍は、通常のオフィス用ラックでは大きさが合わないことも多く、デッドスペースができてしまうケースが目立ちますが、こちらのサイズオーダーラックは、書籍の大きさや設置場所や合わせて大きさを自由にカスタマイズできるので、スペースを効率的に活用することができます。

具体的には、
奥ゆきが19cm~46cmまでの4タイプ、
高さは49cm~259cmまでの9タイプ、
幅はなんと15cmから1cm単位で設定することができます。

※下記では、ニトリのオーダーラックを使った書庫スペースのデザイン事例をご紹介しています。造作した転倒防止バーも取り付けていますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
「居抜き物件に信頼感が高まるリフォームを施した法律事務所のデザイン事例」

法律事務所にオススメの家具③:オカムラ コンテッサチェア

弁護士事務所(法律事務所)におすすめのオフィス家具5選

3つ目は、「オカムラ」のコンテッサチェアです。

座り業務を長時間続けることが多い弁護士事務所では、ワーキングチェアはこだわって選びたいところです。

中でもこちらのチェアは、オカムラの中でも最上クラスと言われている製品で、法律事務所はもちろんのこと、一般企業のエグゼクティブなどでも多く採用されています。

デザインは、イタリア・トリノに本社をおく世界屈指のデザインファーム「イタルデザイン」によるもので、フォルムに沿ってあしらわれたメタリックなフレームは高級感があります。

また背面・座面のメッシュにはオカムラ独自の技術が搭載されており、体格や姿勢を選ばず快適な座り心地を実現する上、耐久性にも優れています。
さらにアーム部分にもこだわりががあり、リクライニングや座高・座面の調整は、手元のレバーで調整できるようになっています。

法律事務所にオススメの家具④:オカムラ プリシードテーブル

弁護士事務所(法律事務所)におすすめのオフィス家具5選

4つ目は、「オカムラ」のプリシードテーブルです。
シリーズとして様々な天板の形・大きさがライナップされている中で、今回特にオススメしたいのは、ミーティングテーブルとして使える長方形型のものです。

法律事務所に来られるクライアントは、多くが悩みや不安を抱えていると聞きます。
落ち着いた安心感のある来客スペースを作る上でも、こちらのようなペールトーンの木目柄デザインのテーブルはぴったりのセレクトだと思います。

下に向かって開くスラントタイプの美しいアルミ脚も、スマートでおしゃれな雰囲気を演出し、信頼感を高めてくれます。

※下記の法律事務所では、大会議室にオカムラプリシードテーブルを採用しています。
ぜひご参考にご覧ください。
「防音性にこだわった、重厚感あるおしゃれな法律事務所のオフィスデザイン事例」

法律事務所にオススメの家具⑤:スレンレスの切文字サイン版

弁護士事務所(法律事務所)におすすめのオフィス家具5選

5つ目は、オフィス家具ではなくエントランスに設置するサイン版に関するおすすめです。
来客がエントランスで最初に目にするサイン版は、事務所の第一印象を決める要といっても過言ではありません。

文字のフォント、色、幅、表記方法、取り付け方によっても印象が大きく変わるため、オフィスのイメージに合わせて選択する必要があります。

中でも人気が高いのは、上品で高級感のある、明朝体フォントの細文字です。
色は黒が基本となりますが、グレー系などで調整すると柔らかい印象を作ることができます。

表記方法は“事務所名”にするのが基本ですが、海外のクライアントもいらっしゃるような場合には、下に英語表記を加えるのもよいでしょう。よりスタイリッシュな印象になります。

また、エントランスにピン貼りする際に、ピンの長さをある程度作ったりサインに照明を当てたりすることで、壁との間に影ができ立体感を作ることができます。

※下記の法律事務所では、天然木材をあしらったエントランス正面に、シャープなフォントのサインの切文字をピン貼りしています。よろしければご参考にご覧ください。
「スターバックスの様なカフェ風法律事務所のオフィスデザイン事例」

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