社員が自然と出社したくなるオフィスとは?4つのポイントを徹底解説!

新型コロナウイルス感染症の5類移行以降オフィス回帰の動きが活発ですが、一方で、せっかく整備したリモートワークの仕組みも活かしていこうと、ハイブリット勤務や自由選択を採用する企業も増えています。

そのような中で課題に上がっているのが、オフィス活用率が上がらないこと。

そこで今回は、社員が出社しない理由を分析すると共に、自然と出社したくなるようなオフィス環境を整えるポイントをご紹介します。
後半では、社員の出社率が向上したオフィスリノベーション事例もご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください、

目次

オフィス出勤ORテレワーク?アフターコロナで変化している勤務スタイル

社員が自然と出社したくなるオフィスとは?4つのポイントを徹底解説!

まずは、現状の傾向を確認してみましょう。
人事ポータルサイト「HPpro」(※)によると、コロナ禍9.5%だった“フル出社”は、コロナ後38%と4倍に増加、一方、コロナ禍23.3%だった“テレワーク”は、コロナ後15.3%に減少、そしてコロナ禍67.2%だった“ハイブリットワーク”は、コロナ後46.2%と高い水準を保っています。

このような状況の中で、社員の“働き方に対する満足度”はどうかというと、“テレワーク”では78.2%が満足、“ハイブリット(週1~2出社)”では67.8%が満足である一方、“フル出社”では33.3%しか満足と回答されていません。

(※)https://www.hrpro.co.jp/trend_news.php?news_no=2268

これらのリサーチデータからも、オフィス出社に抵抗を感じる社員が増えていることが分かります。
テレワークとオフィス出勤の自由選択にしている企業からも、オフィス活用率が想像以上に低いと嘆く声を最近よく耳にします。

リモート慣れした社員がオフィス出社することに抵抗を感じる理由

社員が自然と出社したくなるオフィスとは?4つのポイントを徹底解説!

なぜ、社員はオフィス出勤に抵抗を感じているのでしょうか?
その理由は大きく3つ考えられます。

●通勤時間がもったいない・満員電車に乗りたくない
コロナ以前は当たり前だった通勤ですが、コロナをきっかけに日常でなくなりました。
その結果、満員電車に乗ることや出勤のために長距離を移動にすることを、億劫だと感じる人が増えているようです。

●周りに人がいると業務に集中できない
自宅やカフェでの1人業務に慣れてしまったことで、オフィス内の電話や話し声を騒音だと感じるようになり、業務に集中できないという人が増えているようです。

●ライフワークバランスが崩れる
テレワークでも勤務時間はある程度決められていたものの、与えられた業務をこなせば自由時間が比較的作りやすい状況がありました。
しかし、オフィス出社になると時間的拘束が増え、これまでのようなワークライフバランスが取りづらくなると感じる人が多くなっているようです。

自然と出社したくなるオフィスを創るための4つのポイント

社員が自然と出社したくなるオフィスとは?4つのポイントを徹底解説!

社員の出社率を上げるためには、リモートワークでは実現できないこと、逆に言うとオフィスでしか出来ないことは何かを考えて、オフィス環境を見直すことが必要となります。

具体的なポイントを4つご紹介します。

●社員同士のリアルな交流
リモートワークでもっとも問題になるのは、社内の人間関係が希薄になること、反対に出社するからできるのが、直接顔を合わせる密なコミュニケーションです。

オフィス内にカフェスペースや休憩スペースなど、社員同士が気軽に談笑できるような場所を作ることで、出社するメリットを感じてもらえるようになります。

●広い業務スペース
自宅よりも広い業務スペースを確保できるのがというのは、オフィスの強みの一つです。

オフィス内に開放感をもたせ、様々なタイプの座席をつくったりフリーアドレスを取り入れたりすることで、リモートワークより居心地がのよい、働きやすいと感じてもらえるようになります。

●業務に適したデスク&チェア
オフィス家具の利便性を感じてもらうというのも一つの方法です。
自宅やカフェにあるイスやテーブルの多くが一般家庭向きのものである一方、オフィス専用メーカーの家具は、ワーカーのために作られているので機能性が高く、長時間労働には適しています。

これを機に、ワーキングチェアを刷新するというのもよいでしょう。

●社内イベント
全社パーティや他部署・他支店との交流会、またはビジネスコンテストなど、社内イベントを開催するというのも社員の出社を促すことに繋がります。

そのために、レクリエーションルームや、キッチン・パントリー、Barカウンターなどといった、新しいエリアをオフィス内に新設するというのも一つの方法です。

社員が出社したくなるオフィスデザイン事例①:ABWスタイルで自由な環境を

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こちらはまさに、“社員が出社したくなるような魅力的なオフィスにしたい”というお客様のご要望をもとにリノベーションしたオフィスです。
固定席からフリーアドレスに変更し、カウンター席、オープン席、ファミレスブース、完全個室のワークブースなど、様々な座席を完備したABWスタイルを導入しています。
当初の狙い通り、リノベーション後出社率が上がったとお客様からお喜びの声を頂きました。

※実際のオフィスの様子は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
「自然とオフィスに足が向く爽やか空間…ABWスタイルのオフィスデザイン事例」

社員が出社したくなるオフィスデザイン事例②:業務も交流も両方実現するオフィス

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こちらは、“ポストコロナの新しい働き方(Hybrid Work)実施のための職場環境作り”を目的にオフィスリノベーションした事例です。
固定席とフリー席を組み合わせて配置されているのですが、最も特徴的なのは、業務スペースから見えない場所にレイアウトされたリフレッシュスペース。
バーカウンターやパントリー、ソファなどが設置されている他、内装も落ち着いたデザインにすることで、社員同士のコミュニケーションの場としても活用できるようになっています。

※3つのゾーンに分けられたオフィスの様子はこちらの記事でご覧いただけます。
「連鎖・交流・創造の空間|有機的な景色が広がるオフィスデザイン事例」

社員が出社したくなるオフィスデザイン事例③:自宅では実現し辛い異空間

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こちらは、コロナを機に完全テレワークに切り替えられたお客様が、オフィスを“出勤した社員がリラックスして過ごせる、カフェのような空間に作り替えたい”とのことでリノベーションした事例です。

古材やモルタル調・レンガ調のクロスなどを使ったヴィンテージ感のあるかっこいい内装は、自宅ではなかなか実現できない雰囲気、居るだけ気分がアガります。

※こだわりの内装については、下記の記事で詳しく解説しています。
「造作家具が味わい深い…ヴィンテージ感のあるカフェ風オフィスデザイン事例」

社員が出社したくなるオフィスデザイン事例④:遊び心溢れるレクリエーションルーム

社員が自然と出社したくなるオフィスとは?4つのポイントを徹底解説!

こちらは、活用しなくなった執務室をレクリエーションルームにリノベーションした事例です。

月に1回開催される全社会議で社員同士の交流もできるよう、Barカウンターやダーツ・ピンポンといったゲーム機、卓球台などを設置しています。
卓球台が、会議テーブルとしても使用できるのがポイントです。

※ガレージにあるゲームセンターのようなおしゃれな空間の様子は、下記の記事で詳しくご紹介しています。
「社員が思わず立ち寄りたくなる、遊び心満載のオフィスリフォーム事例」

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