オカムラショールームで見つけた注目のオフィス家具15選【2024年版】
先日、オフィス家具のリーディングカンパニー「株式会社オカムラ」のショールームを訪問し、2024年度の新商品を中心とした最新のオフィス家具を見学してきました。
今年のテーマは「今、オフィスは、イノベーションの舞台へ」
オフィスを新しい価値創造場と考え、アイデアを生み出し、形にし、発信し、高めていく環境を創る、多種多様な製品が展示されていました。
今回は、そのショールームで見つけた注目のオフィス家具をまとめてご紹介します。
オフィス移転やオフィスリノベーションなどをご検討中の方は、ぜひご参考にご覧ください!
- ①注目のオカムラオフィス家具:ワークアイル【デスク】
- ②注目のオカムラオフィス家具:ワンエムエム【デスク】
- ③注目のオカムラオフィス家具:アップリング【チェア】
- ④注目のオカムラオフィス家具:ネオール【自動書類棚】
- ⑤注目のオカムラオフィス家具:パラダイム【エグゼクティブファーニチャー】
- ⑥注目のオカムラオフィス家具:ティースキル【ミーティングデスク】
- ⑦注目のオカムラオフィス家具:クロスコ【ラック】
- ⑧注目のオカムラオフィス家具:マインドフルネスブース
- ⑨注目のオカムラオフィス家具:テレキューブ【ワークブース】
- ⑩注目のオカムラオフィス家具:ととのいCUBE【企画スペース】
- ⑪注目のオカムラオフィス家具:スイフトネックス【デスク】
- ⑫注目のオカムラオフィス家具:マッフルプラス【ブースパネル】
- ⑬注目のオカムラオフィス家具:ライブス【カウンターデスク】
- ⑭注目のオカムラオフィス家具:スペクトラ【チェア】
- ⑮注目のオカムラオフィス家具:OC【ポータブルバッテリー】
①注目のオカムラオフィス家具:ワークアイル【デスク】
こちらは、社員同士の「つながりを育む」をコンセプトに作られたデスクです。
面白いのはアシンメトリーの形状になっていること。
会話をする時、共同作業をする時、一人業務に集中する時など、シチュエーションに応じて座る位置を変えることで、距離感が調整できるようになってます。
②注目のオカムラオフィス家具:ワンエムエム【デスク】
こちらは、スイスの建築家、Peter Kunzがデザインしたインポート家具です。
“折り紙”を参考にしてデザインされたデスクはとてもスマート、天板はわずか1mmです。
スタイリッシュなオフィスにぴったりのデスクです。
③注目のオカムラオフィス家具:アップリング【チェア】
こちらは、3Dプリンターで製造されたチェアです。
最小限の材料で作られており、製造時の騒音も発生させず、消費電力も少ないという、環境に配慮された製品です。
一見硬そうに見えますが、身体にフィットする形状で座り心地もよく、底が曲線になっていて、揺れる仕様になっています。
④注目のオカムラオフィス家具:ネオール【自動書類棚】
こちらは書類棚です。
サイドのパネルを使って、書類が自動で出し入れできるようになっているので、棚の中を探したり、整理したりする必要もなし。
ID管理なので、重要書類の保管にも最適です。
⑤注目のオカムラオフィス家具:パラダイム【エグゼクティブファーニチャー】
こちらは、社長や役員など役職者向けの家具です。
デスクは電動昇降型で、ワンサイドに脚がないリッチなデザインです。
壁面ユニットのタイプのものもあります。
⑥注目のオカムラオフィス家具:ティースキル【ミーティングデスク】
こちらはミーティングデスクです。
組み合わせて円形にしていくタイプや楕円形のタイプがあります。
コロナ以降ほぼすべての会社で導入されていると思われるオンライン会議にも便利、画面上の参加者も含め、みんなが一つの和になっている感覚になれるデスクです。
⑦注目のオカムラオフィス家具:クロスコ【ラック】
こちらは軽量ラック、形は昔からあるものですが今回リニューアルされました。
注目なのは、グレイッシュグリーンやグレイッシュレッドなどといった、トレンドのくすみカラーラインナップ、事務的になりがちなラックをおしゃれに魅せることができます。
⑧注目のオカムラオフィス家具:マインドフルネスブース
こちらは、瞑想のための空間がどこでも簡単に作れる一人用のブースです。
折りたためる仕組みになってる上、4kg以下なので誰でも簡単に持ち運びが可能です。
生産性やクリエイティビティが高まると、多数の関連書籍が出版されるほどビジネス界で注目が集まっているマインドフルネス。
“オフィスに一ブース”が当たり前になる日も近いかもしれません。
⑨注目のオカムラオフィス家具:テレキューブ【ワークブース】
こちらは、以前から注目されているオカムラの完全個室型ワークブースです。
これまでの1人用コンパクトサイズに加えて、ワーキングチェア・車椅子が入る大型のタイプや、透明ガラスの開放感のあるタイプなども追加されました。
⑩注目のオカムラオフィス家具:ととのいCUBE【企画スペース】
こちらは、テレキューブ×AIでオカムラが独自に作った企画スペースです。
サウナのようなリラックスできる空間の中にはスクリーンがあり、社長の姿をしたAIが映し出されて、悩み相談ができるようになっています。
⑪注目のオカムラオフィス家具:スイフトネックス【デスク】
こちらは、電動昇降型のワーキングデスクです。
以前からあったものですが、今回バージョンアップしました。
電動昇降型というと、これまではゴツゴツした形状が主流でしたが、それがスマートな形状になりました。
配線もスッキリ収納できるようになっています。
⑫注目のオカムラオフィス家具:マッフルプラス【ブースパネル】
こちらは、ワークブースが作れるパネスシステムです。
今回バージョンアップし、防音性能が上がりました。
1500 mmの標準的な高さに加えて、立っていても外から隠れる1800mmの高さのものもあり、カーテンレールを取り付けることで、電話ボックスのような半個室型にすることも可能です。
⑬注目のオカムラオフィス家具:ライブス【カウンターデスク】
こちらは、ライブスシリーズのカウンターです。
以前からあったものですが、オフィスキッチンが注目される中、需要が高まっている製品です。
天板の一部が広くなっており、コーヒーメーカー等の大きい電化製品が置きやすいよう工夫されています。
⑭注目のオカムラオフィス家具:スペクトラ【チェア】
こちらは、スマートなデザイン性と機能性を兼ね備えたオフィスチェアです。
以前からあったものですが、今回ハイタイプが追加されて、カウンター席などにも合わせられるようになりました。
⑮注目のオカムラオフィス家具:OC【ポータブルバッテリー】
こちらは持ち運び可能な充電器です。
以前からあったものですが、より自由度の高いオフィスが求められる中、注目が高まっている製品です。
ノートPC3.5回分、スマホで14回分の大容量なので、これ一台あれば丸1日充電の心配は必要ありません。
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