テナントビルに合わせてコーディネートした、レトロでスタイリッシュなオフィス

レンガがレトロでオシャレなオフィス

オフィスのイメージに合わせたレトロ＆スタイリッシュなMEGURO VILLA GARDEN

ビルイメージに合わせたオシャレなデザインのエレベーター

ビルのイメージを体感する、デザイン性豊かなエレベーターで快適な移動を。

ビルのイメージに合わせた、レトロでおしゃれな魅力溢れる廊下

レトロな雰囲気と洗練されたデザインが融合した魅力溢れる廊下

参考サイト：https://www.kencorp.co.jp/office/feature/meguro_villa_garden/
MEGURO VILLA GARDENというオフィスビスなのですが、レトロでとってもお洒落。
今回のオフィスデザインは、このビルのイメージに合うテイストにしようと、インテリアデザインに詳しいお二人、役員の方と東京支社長様とご相談しながら、進めさせていただきました。

ブルーを目立つエレガントなエントランス

ビルのイメージに調和したモールディングとグラデーションガラスが魅力的なエントランス

こちらはエントランスです。
コーポレートカラーであるブルーを基調に、ビルのイメージに合わせたモールディング（絵の額縁のような装飾）を施しました。小ぶりのペンダントライトを吊るすことで可愛らしさもプラスしています。
正面のガラスは、グラデーションで下にむかって濃くなるようにシートを貼り、オープンな雰囲気ながらもプライバシーが保護できるようにしています。

カフェのような開放的なウェイティングスペース

スカイブルーと白が彩るカフェ風ウェイティングスペース

ウェイティングスペースです。
スカイブルーと白のチェアでカフェ風にしました。窓の外の開かれた景色は開放感がありますね。

スタイリッシュな給湯室、バーカウンター付きで快適なひととき

ラグジュアリーな給湯室、大理石テイストの床とウッディー素材が魅力

バーカウンターつきの給湯室です。床は大理石テイストのタイルを敷き、黒と濃いめのウッディー素材を組み合わせ、スタイリッシュな空間をデザインしました。

くつろげる休憩コーナーで心地よいひととき

リフレッシュタイムを楽しむ、居心地の良い休憩スポット。

ちょっとした休憩コーナーも併設しています。

機能的で快適な働きやすい水色の椅子がアクセントの執務室

フリーアドレスと固定席が融合し、個々の働き方に最適化された執務スペース。

執務室です。
右側が営業の方、左側が事務職の方、正面がマネージャーの方というレイアウトで、
営業スペースはフリーアドレス、事務スペースは固定席になっています。
事務スペースは横並びのカウンタースタイルにし、フロスト加工のすりガラスを正面に設置することで、閉塞感なく且つ業務に集中できる環境を作りました。

個人のプライベート空間でリラックスした環境を

集中力を高める、閉塞感のないスタイリッシュな執務環境。

貴重品を安全に保管、社員専用パーソナルロッカー。

整理整頓の秘訣、パーソナルロッカーで効率的な作業スタイルを実現。

こちらは社員用のパーソナルロッカーです。

大切な情報を守る、マネージャー用デスクの鍵つきシェルター

セキュリティとスタイルの一体感、マネージャー用デスクでプロフェッショナルな環境を演出

こちらはマネージャー用のデスクです。
広めの天板に、同じ素材でまとめた鍵つきシェルターがセットになっています。

上質な接待空間、お客様用応接室で特別なひとときを

プライバシーと快適さの融合、お客様対応の応接室で最高の商談環境を実現

こちらは、お客様用の応接室です。ホテルのラウンジをイメージしてデザインしました。
また、奥の柱には本物のブリックタイルを貼り、リッチで重厚感のある空間に仕上げました。
執務室とはガラスで仕切られているのですが、二重ガラスになっており、間に設置されたブラインドが電動で調整できる仕組みを採用しています。

明るく開放的な空間で、効果的な大会議を実現

クオリティと快適さが融合した大会議室で、ビジネスを成功に導きます

こちらは、社内用の大会議室です。スカイブルーのイスが清潔感のあるスッキリとした雰囲気を作り出しています。大きな窓から自然光が差し込み明るく開放感のある空間になりました。

ガラス仕切りが演出する開放的な役員室で、チームワークを醸成

オープンなガラス仕切りでつながる役員室で、意思疎通しをスムーズに

こちらは役員室です。
写真には写っていないのですが、執務室とはガラスで仕切られオープンな作りになっています。

オフィスリニューアルを機に、今回すべてのオフィス家具を一新されるということで、
オフィス家具メーカーオカムラのショールームをお客様と一緒に見学したり、ネットショップなどをリサーチし、設置するアイテムを一つづつ選びました。

オフィス内で使用する場所や目的に合わせて、本物とレプリカを組み合わせながらコーディネートすることで、満足感のあるオフィスデザインに仕上がりました。