フロアーを一新し、グレードを上げるオフィス

明るさと広々とした奥行感のあるエントランス

隅の間接照明でライティングを工夫。壁面には横目地を施し奥行のゆとりを感じさせるレイアウトに

エントランスは部屋隅に入れた間接照明と横目地で明るく奥行を感じるようにしています。

信頼感を与えるモダンな美しさをまとう壁面

木目調と石目調のコントラストで安心するあたたかみとモダンなおしゃれさを両立

明るい木目に石目調のシートとカラーガラスを使い、信頼感を与えるモダンデザインとなっています。

各部屋へとつながるツートンカラーの通路

カーペットを横目地で貼り分け、奥行きを出したオフィス通路

エントランスから各部屋へつながる通路をカーペットの貼り分けと横目地を使い奥行を出し、明るい木目でデザインを統一しています。

ミーティングルームには元々のカーペットを転用

ユーズドのカーペットと新しいカーペットが調和したミーティングルーム

カーペットの貼り分けがポイントのミーティングルーム

ミーティングルームのカーペットは、エントランスや通路との統一感をもたせるデザインで貼り分け

2部屋のミーティングルームについても、元々お使いのカーペットから綺麗なものを転用し、新しい色味のカーペットと貼り分ける事で、エントランスや通路に統一感を出しています。

窓デザインを活かす開放感のあるオフィスレイアウト

オフィス全体に大きな窓からたっぷりと光を取り込めるよう、デスクパネルの高さを低めに設計

オフィスは明るい窓面を活かすため、窓の近くや中央部分は低いデスクパネルで統一しています。
ツートンでスッキリとまとまっています。

上質で統一感のあるエレベーターホール

落ち着いた配色と木目調で統一したエレベーターホールに一新

エントランスが覗くエレベーターホールは社内の方や来客の方に1番目に入る場所です。
壁や床、エレベーターの扉やフロア表示等も全て一新しました。

お手洗いも男女共にリニューアル

シックな印象を与える、深いブラウンの木目調壁がポイント

木目調で落ち着いた雰囲気の男性用お手洗い

シンプルなデザインで清潔感をのある男性用洗面台

お手洗いも男女共に改装しました。
男性のお手洗いはオフィスよりも濃い木目を使い、洗面台や小便器も新しく清潔感のあるものとなりました。

やわらかい雰囲気の女性用洗面台

こだわりの間接照明が上品さを引き立てるオフィストイレのレイアウト

明るく清潔感のあふれる女性用お手洗い

男性用よりも明るめの木目調壁を採用したトイレの空間デザイン

女性のお手洗いは明るい木目を基調に、お客様からご希望を頂いた間接照明の洗面台を設置し、上品な空間となりました。

Interview（お客様の声）

Q：今回、ワークへのお問い合わせのキッカケは何でしょうか

Webからの問い合わせです。
今回は、外資系の実績が多い会社を2社と親会社指定の1社。
合計3社のコンペをお願いしました。

Q：今回、ワークを選んだのはどのような理由でしょうか

プラン、デザイン、見積りをして頂く中でバランスを考えてトータル的な判断で決定しました。
正直、コストだけでみると他社様が安価でしたが、途中の打合せでの受け答えに不安がありました。
その点、ワークさんは打合せ、プレゼンでの内容が的確でしたので、安心してお任せできると判断いたしました。

Q：ワーク担当の対応はいかがでしたか

ワークさんはデザインから打合せまで1名でトータル的に対応して頂いたので、とても良かったと思います。デザインの方向性、レイアウトの修正、工事のスケジュール、業者への指示も的確に行って頂きました。

Q：今回のデザインはいかがだったでしょうか

レイアウトに関しては親会社のスタンダードと合わせながら日本仕様でまとめて頂きました。エントランス、エレバーターホールのデザインは今までと一変して見違える程素晴らしいものになりました。
そして、今回大きかったのは男女のトイレは共に専有スペースではとても古く、スタッフからも不満の声が上がっていました。
そこで内装・設備共に一新し、毎日使用するトイレがとても気持ちに良いものに生まれ変わりました。

Q：工事中又は工事後に気になった事は

今回、1フロアーをリニューアル工事したんですが、工事範囲ではないビルの壁が棚を移動したら汚れていたり、塗装が一部剥がれている所がありました。
工事範囲ではありませんが、そういった事も想定して頂けると助かりました。

Q：最後にメッセージをお願いいたします

今回は多くの制約条件をクリアし、既存オフィスをリニューアルするというミッションを無事終了することができ、大変感謝しております。
デザイン、仕上がりも期待以上でとても満足しております。
弊社のような外資系企業は親会社からミッションがきたら直ぐに対応する必要があります。その際にはまた御協力をお願いいたします。