オフィスリフォームのビフォー・アフター~自社事例で徹底解説~

株式会社ワーク 様

今回は、先日行った弊社のオフィスリフォームについて、ビフォー・アフター写真で比較しながらご紹介したいと思います。

弊社のオフィスは、30坪のフロアに、エントランス・打ち合わせスペース・業務スペース・社長席スペース・会議室がレイアウトされているのですが、今回はその中のエントランス・会議室、そしてトイレをリフォームしました。

記事内では、限られたスペースをできる限り広く見せる工夫や、部分的な改装でオフィスの雰囲気を変えるポイントなども詳しく解説しています。
また、吊るしたり、置いたり、壁に埋め込んだりと、様々な形でコーディネートしているオフィスグリーン(観葉植物)も弊社のオフィスの特徴の一つなので、注目してご覧いただけると嬉しいです。

オフィスリフォームを検討中の方や、ナチュラルな雰囲気のオフィスを作りたいとお考えの方は、ぜひご参考にご覧ください!

自社のオフィスをリフォームしたきっかけ・目的

弊社は、こちらのビルに入居して20年になります。
数年ごとに、レイアウト変更や部分的なメンテナンスを行ってきたのですが、大々的なオフィスリフォームは今回久しぶりです。
引くコロナの影響で業務においても何かと不便なことが多い中、オフィスが綺麗になることで、そこで働く社員の気持ちが少しでもリフレッシュできればと思い、改装することにしました。

エントランスリフォーム:こんなに広くなりました!

こちらはリフォーム前のエントランスです。

こちらがリフォーム後のエントランスです。
元々、エレベーターを降りてすぐオフィスフロアになっており、圧迫感が出やすい空間になっています。このスペースを少しでも広く開放的に見せるために、天井まであったガラスの看板を取り払い、腰壁の上にカウンター天板を設置してベランダまで抜けるようにしました。

ベランダからの景観が良くないこともあり、オープンにしてしまうのはどうだろう…?と当初は懸念していましたが、“ベランダに観葉植物を置くことで、室内の植物との連続で空間がつながって見えるように、また外の景観はその背景という位置づけになるように、思い切ってオープンにしてみてはどうか?”との提案を受けてチャレンジしてみることにしました。

実際行ってみると、エレベーターからの印象がとても抜け感が出て良くなりました。
以前は外の景色を見せないように、ラインドレープで目隠ししていましたが、閉じた空間になっていましたので、今回はデザイナーの発想に脱帽です。

WORKの企業ロゴは、厚みのあるステンレスの切文字で棚に埋め込んでいます。
普段お客様に提案することの少ない控えめなロゴの作り方ですが、実験的に弊社オフィスで取り入れてみました。

実際に取り入れてみると、あまり主張していない存在感が良い感じになりました。
ただ、1cm厚みのステンレスは、角が尖っていて怪我をする可能性があるため、実際にお客様に提案する際には、注意が必要です。

こちらは夜のエントランスです。
ベランダには、スポットライトが上下で取り付けられており、外が暗くなると、観葉植物の影が天井に映し出されるようになっています。

サイドの壁には、リアルとフェイクの植物を組み合わせたモスグリーンを施しました。
リアルな植物も加工を施しているため、水やり等は必要ありません。

床も、壁面のモスグリーンと繋がるようにグリーンのカーペットを合わせました。

元々エントランス正面に貼っていた【避難はしご】の看板は撤去し、代わりにカッティングシートの切文字でサインを作り、柱に貼り付けました。

こちらは、リフォーム前のエントランス廊下です。

こちらはリフォーム後のエントランス廊下です。

今回は、オフィス内のグリーンにも少し手を加えました。
観葉植物の配置を全体的にブラッシュアップし、また、吊るし植物の鉢植えをプラスチック製から陶器製のものに変更しました。
弊社オフィスの観葉植物については、お客様事例でも度々登場しているen景観設計株式会社様にご協力頂いています。

※en景観設計株式会社様が手掛けるオフィスグリーンについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
「緑のプロが伝授!リフォーム前に知っておきたいオフィスグリーンのイロハ」

業務スペース:居心地のよい空間です。

こちらは業務スペースです。
今回はリフォームしていない場所ですが、せっかくの機会なので少しご紹介させていただきます。

業務スペースは、オープンになっているのですが、座った時に目線が隠れる高さで仕切られているので、外部からはほぼ見えません。
また、観葉植物も目隠しの役割を果たしておりプライベート感のある空間です。

こちらは、業務スペースの内部です。
デスクは「オカムラ」のもので、1人あたり幅1200mm奥行き70mmとゆったりしています。
チェアは、「オカムラ」のコンテッサやバロン、「コクヨ」のイング、「Steelcase」のシンクを組み合わせて採用しています。
上部に取り付けた棚は造作で、間接照明を取り付けています。

業務スペース内は、壁面や床をグリーンにしたり、様々な種類の観葉植物を置いたりすることで優しい雰囲気を作っています。

社長席スペース:プライベート感が程よいです。

こちらは社長席スペースです。
こちらも今回はリフォームしていない場所です。

社長スペースも、座った時に目線が隠れる高さのローパーテーションを施しており、オープンで開放感がありながらも、程よいプライベート感のある空間にしています。
こちらのデスクは「オカムラ」のアプションフリー、チェアは「Steelcase」のシンクを合わせています。

会議室リフォーム:洗練された空間になりました!

こちらはリフォーム前の会議室です。

こちらはリフォーム後の会議室です。
エントランスや業務スペースが明るい雰囲気で統一されているため、会議室は入った時に少し気分の変わる空間にしたいという思いでデザインしました。

壁は、落ち着いたトーンの木目調クロスを貼り、床は大理石やモルタル素材を思わせるようなデザインのカーペットを敷きました。
こちらの「アドヴァン」のカーペットは、普段お客様にご提案することの少ない個性的なデザインなため、弊社オフィスで実験的に取り入れてみました。

壁の透明ガラスの一部は、サイコロ模様のフィルムからアンティークガラスフィルムに変えました。フレームは、太さのある古い印象だったため、サビ感のあるアンティーク調のシートを貼って、カフェ風のおしゃれな雰囲気にしました。

テーブルは「イトーキ」のミーティングテーブルを新調しました。
モニターを壁面に設置することでテーブルを大きいサイズにしてゆったり使えるようになりました。
チェアは元のままですが、後日座面を張り替える予定です。

廊下リフォーム:スッキリ明るくなりました!

こちらはリフォーム前の廊下です。

こちらはリフォーム後の廊下です。
明るい雰囲気にするために、まず廊下沿いに置いていた荷物を撤去し、ドアをグレーから木目調シートに張り替えました。

左右のトイレドアには、それぞれ上部にサインを設置しています。

トイレリフォーム:落ち着ける場所になりました!

こちらは、リフォーム前のトイレです。

こちらは、リフォーム後のトイレです。
壁は、廊下沿いのドアと同じナチュラルな木目調のクロスに張替えました。
また洗面台からはみ出して設置されていた小物入れを、付け替えてスッキリさせました。

洗面台・洗面ボウルは、オフィスビル備え付けのため以前のままですが、ペーパーホルダーとトイレポットをブラックのスタイリッシュなものに新調しました。

基本データ
お客様
株式会社ワーク
業種
オフィスデザイン事業
工事範囲
エントランス・会議室・トイレ
坪数
30坪
設計打合せ
工事期間
1週間
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