エントランスが変われば空気感が変わる！法律事務所のリフォーム事例

透明感のある印象にまとめたエントランスデザイン

白いカラーガラスと事務所サインのコントラストが美しい透明感のある印象のエントランス

正面の白い部分は、クロスを貼り替えました。
配線を隠すため、背面にボードを1枚挟んでふかし壁にしています。

元々設置されていたエントランス台は取外し、框造作の部分に造作のカウンターを浮かせて取り付けました。
カウンターは、木製のものにステレスを貼り付けて仕上げています。
天板部分は、白いカラーガラスを貼り付けているため、透明感のある印象になっています。

カウンター下には、間接照明を入れました。
天井のダウンライトも、これまでのものは真下を照らしていたため、角度を動かせる新しい種類のものに入れ替えて、企業看板を照らすように調整しました。

ふかし壁と間接照明、ダウンライトの組み合わせで整然とした印象のエントランスデザイン

床は、正壁付近のみ貼り替えました。
入居時のリフォームの際に、お客様にて保管されていたものをそのまま活用しています。

立体感のある企業看板

ダウンライトが事務所サインを照らすことでできる文字の影が魅力的なエントランス造作

企業看板も新しくしました。
お客様からご指定頂いたフォントでステンレスの切文字を作成し、英語表記も加えました。
ある程度長さのあるピンで浮かして止めることで、壁に文字の影ができ立体感が出ています。

完成後、お客様から“来社されたお客様から、エントランスが綺麗になりましたねと褒められます”とお喜びの声を頂き、弊社としても大変嬉しく感じています。